先日久しぶりに行ってきたサンシャイン水族館。
特にカメラを持って行ったのは約1か月ぶり。
つい5時間くらい滞在していたら2000枚くらい撮っていました。
今日はその中からアユとタチウオの写真を。
ここ最近、湧き水水槽で暮らすアユたちの体色に変化が。
普段のアユはこんな感じ↓↓↓
地の色も鮮やかになりつつ黒のラインが。
橙と黒の独特の婚姻色、俗に錆鮎(さびあゆ)といわれます。
普段のアユの感じが大好きなんですが、錆鮎もまた良い
最近購入した広角レンズで水面を仰ぐように
正直広角は好きではないので、この水槽くらいしか使おうって気になっていなかったりします。
と、湧水装置が突如稼働したらしく泡で水槽いっぱいに。
めちゃくちゃ綺麗だったのにあわあわしてて1枚しか撮っていなかった
普通の体色のアユもたくさんいます 。
アンダー気味の写真はひれと水草の輝きを生かしてみたり
透けたヒレの色がなんとも美しい
1月の写真も混ぜつつ
絵作りは全体的に迷走中。
今の現像ソフトは結構派手目に出してくるので、見た感じに近づけるため彩度は落とし目にしてます。
魚が気持ち悪いくらい全部左向きで、載せるときのバランスも取りづらいくらい。
水流ポンプがいくつか水槽内にあって、それに逆らって泳いでいるからなんでしょう。
なのでついつい似たような構図になりがち。
光と水草を絡められる場所って、いくら超広角を使ってても限られてますし。
だからいろんな絵作り試せる良いチャンスなのかも。
最後にオイカワも1枚だけ
最近はアユの存在感がすごくて、オイカワはじめほかの種類の魚たちの影が薄い。
ズナガニゴイ減っちゃったのはちょっと寂しいです。
被写体変わって旧マンボウ水槽のタチウオ。
この水槽は暗いわ、衝突防止フィルムが内側に貼られてるわと、写真撮るには地獄としか言いようのないシチュエーション。
ついに綺麗に撮れたぜ!!!
(なんで突然綺麗に撮れたかは謎)
白刃煌めいた!
暗闇に煌めく銀色の姿
まさに"太刀魚"
個人的にはもうこの2水槽だけでお腹いっぱいだったんですが
他の水槽もじっくり撮ったので、そちらは次回。
というわけで今回は珍しく短めであります。
これくらいのならすぐ書き終わるし、なんせ毎回大変な見出し考える作業がいらない…笑
また明日にでも続きを載せられたら、と思います。