サンシャイン水族館の目玉といえば、昨年改装されたクラゲ水槽
他所でありふれた鮮やかな照明で染め上げるタイプとは一線を画し、素の美しさで勝負するサンシャインのクラゲ展示。
過剰な味付けに一石を投じるサンシャインの展示は素晴らしいと思います。
普段はほぼ撮らないクラゲですがついカメラを向けてしまう。
クラゲを抜けた先のイカ水槽
Twitterを見ているとこのエリアで撮られた素敵な写真が毎日。
実はイカ撮影は得意じゃなかったんですが
広角レンズで挑戦してみるとまずまず(?)な絵が。
135mm Artはこの画角にしては寄れるんですが、マクロ撮影だと中途半端なんですよね。
ファンが多いオニボラ
僕もアクアマリンふくしまで恋に落ちました。
可愛いよねぇ、普通のボラは可愛いと思わないけど何が違うんだろう。
体のバランス??
隣の水槽にいるトビハゼとシオマネキ
この日は
水槽内の珊瑚石に迷い込んだ虫が1匹。
(※拡大しないことを強くお薦めいたします)
離れ小島に閉じ込められているところをトビーがロックオン。
凝視するトビー
飛びつく直前までは行くんですが、相手も気配を察してか孔の中へ。
その後も執拗に狙うのですが…
諦めたトビー
2時間後くらいに行ってみたら潮位が変わって孤島ではなくなっていました。
まぁヤツは壁登れるでしょうから逃げてったんですかね、ご不在でした汗
いろんな水槽で脇役を務めるスズメダイたち
僕は小型スズメダイのくりくりした目が好きです。
10cmくらいのスズメダイの目ってなんか少し怖くないですか?
現像時の絵作りでは、彩度低めで明るめが好みなんですが(イルカ以外)
アクアパークの水槽だとそれにフィットする水槽が少ないのです。
サンシャインはそれに合う水槽が多いのもお気に入りなポイント
そういえばこの日はキツネアマダイがめっちゃ構ってくれました笑
照明といい造形、壁の色…僕の好みの水槽が多い。
バイカルアザラシ水槽はタチウオに次ぐ難敵
暗くて映り込みが多いうえにバイカルの体毛も黒っぽいからピントが合いにくい。
レンズの明るさとISOアゲアゲで強行突破
メロ可愛すぎる…
最後に屋外エリアの写真を。
鳥インフル対策で草原のペンギンは見られなくなっていたり、コロナの影響でアシカやカワウソのパフォーマンスも無くなっていたりしますが、運よくトレーニングタイムに遭遇。
どの子たちも元気そうでした。
さて、今日はこのあたりで。
次回は機材のレビュー関係で更新しようと思います。
どれにしようか思案中です。